日別アーカイブ: 2016年12月01日

企業法務と法務部

一般企業で働いている方は、どのような部署に所属していたとしても、その会社にとっては一つとして欠かすことのできない役割を担っていると言えます。たとえそれが裏方のような仕事であったとしても、私達はそれらの仕事に、誇りを持つことができます。多くの人に、その部署がどのような仕事をしているのか分からない、という場合でも、その会社にとって心臓部となる働きをしていることがあります。

決して派手とは言えない部署であっても、他の部署と比較しても全く欠かすことのできない役割を担っているところがありますが、今回取り上げるのは、その一つとも言える、『法務部』です。法務部が行っているのは、主に『企業法務』であり、法律に則った企業の手続き、処理などを行っているところです。企業は多くの関係先と接点を持っています。そのような接点は企業を持続させるためには欠かせないものとなりますが、その接点によって、図らずも法律的なトラブルに発展するような問題が生じることがあります。そういった際にまさに動くのが、法務部であり、そこが行う企業法務です。

『コンプライアンス』という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。企業はそれが設立された当初から規約を設けていますが、その規約と、合わせて法律に則った活動をすることが求められています。その働きにもやはり法務部が欠かすことのできないもので、より企業としての価値を向上させていくことも、それに含まれます。